CPSLAB

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Cyber Phisical System Lab(CPS Lab)

研究内容

 本研究室は、スマートフォンや環境センサによりユーザの生活を支援し、安心安全を保つ実世界環境の構築を目指しています。 経済的なコスト、使いやすさを考慮し、高信頼、省電力を実現したユーザ自身がコントロールできる持続可能なシステムの研究を行います。 また人間や車のモビリティを利用した実世界計測のためのハードウエア,通信,ミドルウエア,アプリケーションの研究を行います。 下記の「人間」「防災」「都市」のテーマを中心に研究を行います。

岩井研卒業論文一覧(2019年度R1年度)

- 安心安全を目的とした作業監督者を支援するMR可視化システム
- OpenPoseを利用した人の位置やベッド装置上での状態検知システム
- タブレット端末による小規模コミュニティ向け顔識別決済・小売りシステム
- I2CのLANケーブル拡張による持続的農業センシングの実現
- RaspberryPiを利用した後付け型スマートロックシステム 
- Firebaseを利用した人間と物のリアルタイム可視化システム
- 電子ペーパとRaspberry Pi Zeroを用いた自律型デジタルサイネージ
- 無線9軸センサノードを用いた機械学習アルゴリズムによる睡眠状態検知システム
- RTK-GNSSを用いた盛り土の高さ変位実測用組み込みシステム
- エッジセンサのための能動学習を用いた状態識別モデル更新手法
- 山間部での斜面監視を行うセンサ杭搭載型多方面ソーラー給電システム
- 全世代をSNSに参加可能にするIoTコミニケーションアシスタント
- SNSへのプライバシ情報の開示に関する調査
- 電子掲示板システムの変遷に関する調査および非同期通信を利用した電子掲示板システム

岩井研研究テーマ抜粋一覧(2018年度H30年度)

-(人間)気体センサを用いた生活環境計測システム+BOT+スマート家電制御
-(人間)センサノードのマーケティング応用・知的空間創生
-(人間)RFIDアンテナ透明化とその応用システム、NFCとセンサを用いたMusic Composition
-(人間)センサを用いた生活支援コンピューティング、SNSを用いた非同期感動共有システム
-(人間)Kinect v2、首振りカメラ、スマートフォン、空間プロジェクション技術、ウエラブルデバイスを用いたサイネージ・人流計測
-(人間)車両CANデータと車載のスマートフォンを用いた運転者と車両状態推定
-(防災)高性能の水位センサ、発電機能を搭載したWSNノード開発、災害後情報共有システム
-(防災)NFCを用いた防災復興フィールドミュージアム、復興ポイントラリー
-(防災)降雨実験施設での土砂崩れを事前検知するセンサデータ処理
-(防災)気象予測を用いた土砂災害地域のセンサネットワークのシミュレーション
-(都市)スマートフォン環境センシングとエラー検出・インセンティブモデルの研究
-(都市)AirealRobot,水上観測ロボット,屋外移動ロボットを用いた能動的環境計測
-(都市)Geotagを用いた人の流れ、都市イベント検知技術
-(都市)無線センサネットワークを応用した空調自動制御や歩行者ナビゲーションシステム

2019年度の修論テーマ抜粋

2019年度の卒論テーマ抜粋

2018年度の修論テーマ抜粋

2018年度の卒論テーマ抜粋

2017年度 修士論文

2017年度 卒業論文

2016年度 修士論文

2016年度 卒業論文

2015年度 修士論文

2015年度 卒業論文

CPSLab VR Tour

http://www.cps.im.dendai.ac.jp/vrtour/

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